読書の記録69
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気になるところ
目次
序論
第一部 資本主義の発達と構造
第一章 封建社会とその崩壊
一 序論
二 封建農村の構造
三 封建都市の構造
四 マナおよひギルドの崩壊
第二章 資本主義の発生
一 エンクロージャ・ムーヴメント(囲込み運動)
二 商人資本の機能とマニュファクチァの限度
三 重商主義の経済政策
第三章 資本主義社会の確立
一 産業革命
二 産業資本と国際的分業
三 典型的な資本主義社会
第四章 後期資本主義への転化
一 株式会社の発達と金融資本の成立
二 独占的企業組織の発達
三 帝国主義的政策と国際的経済関係の変化
第二部 経済学説の発展
第一章 序説
第二章 十七世紀の経済学
第三章 十八世紀の経済学
一 自由主義思想の台頭
二 ステュアートとケネー
三 アダム・スミス
第四章 古典経済学の確立とその解体
一 デーヴィド・リカアドオ
二 リカアドオ以後
三 古典経済学の限界
解説ー三段階論を体系的に編集した唯一の書 佐藤優
下巻目次
第五章 カール・マルクス
第六章 歴史学派および現代の諸学派
一 歴史学派
二 現代の諸学派
第三部 日本資本主義の諸問題
第一章 日本資本主義発達史の概要
一 封建社会としての徳川時代の特色
二 明治維新と資本の原始的蓄積
三 独占資本主義への推転とその発展
第二章 日本資本主義の構造と問題
一 労働者問題
二 農業問題
三 中小企業問題
四 財閥
解説ーリストに注目した彗眼 佐藤優
読む気をそそられます。