ボヤキバンザイ

日々のボヤキを書いていきます。

読書の記録197





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◎「美味しんぼ 本物の味発見! 豆腐編」
作・雁屋哲 画・花咲アキラ

究極の豆腐ついに完成!!

燃える豆腐スペシャル!!



読みました。


気になったところ


ネタばれになってはいけないので
目次だけでも




第一話
大豆とにがり


第ニ話
豆腐勝負!!(前編)


第三話
豆腐勝負!!(中編)


第四話
豆腐勝負!!(後編)


第五話
新・豆腐勝負!!(前編)


第六話
新・豆腐勝負!!(中編)


第七話
新・豆腐勝負!!(後編)






マンガで読みやすく面白いですし、豆腐情報も多いです。
一冊まるごと、豆腐の話で豆腐好きにはたまりません。






#「美味しんぼ 本物の味発見! 豆腐編」
作・雁屋哲 画・花咲アキラ

究極の豆腐ついに完成!!

燃える豆腐スペシャル!!


#豆腐の料理書「豆腐百珍





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読書の記録196





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◎「美味しんぼ アラカルト21 卵料理」
作・雁屋哲 画・花咲アキラ

卵料理編



読みました。


気になったところ


ネタばれになってはいけないので
目次だけでも




Story1
「黄身と白身」~目玉焼き

Story2
「究極vs至高」~ゆで卵のトリュフソースがけ、卵の黄身の味噌づけ

Story3
「失恋気分」~生卵とパン入りのコンソメスープ

Story4
「敗北宣言」~巣ごもり卵風ブレッド・スープ

Story5
「団の弱点」~うずらの丸入りお椀、うずらの丸焼き、うずらの卵のトリュフソース、
うずらの半熟卵のキャビア挟み焼き、フォアグラのうずらの黄身の照り焼き

Story6
「父と子」~具なし茶碗蒸し、だし巻き卵の田楽、
完熟プチトマトのクルミダレがけ、菜の花おひたし、サンチョイパオ、
牛肉どんぶり、酒入り卵焼き、蜂蜜入りだし巻き卵の田楽

Story7
「山岡の新人教育!?」~上海風クレープ、広東風クレープ




マンガで読みやすく面白いですし、豆腐情報も多いです。
一冊まるごと、たまごの話でたまご好きにはたまりません。






#「美味しんぼ アラカルト21 卵料理」
作・雁屋哲 画・花咲アキラ

卵料理編






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読書の記録195






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◎『まず「書いてみる」生活』 鷲田小彌太著 (文芸社文庫)
「読書」だけではもったいない


読みました。


気になったところ


目次から



序章
書くことの悦び


読む、そして書く。一人でもとことん楽しめる


書くのは特定の人に特殊な能力を要求しない。では書いてみよう!



第一章
定年後には、読む・書くが似合う


自分にしか書けないものを、書くことができる



第二章
定年後に、充実した人生をむかえるために、書いてみよう


書いて、はじめて自分の人生を発見・再発見する



第三章
定年から書く方法





第四章
活字になってはじめて書く楽しみを堪能できる



第五章
著書のある人生をめざす喜びと自尊








わかりやすく参考になることも多く、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。






#『まず「書いてみる」生活』 鷲田小彌太著 (文芸社文庫)
「読書」だけではもったいない






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読書の記録194






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◎『マンキュー入門経済学【第2版】』 N・グレゴリー・マンキュー著 足立英之+石川城太+小川英治+地主敏樹+中馬宏之+柳川隆【訳】(東洋経済)


読みました。


気になったところ


目次から



第Ⅰ部
イントロダクション


第1章
経済学の十大原理

①人々はどのように意思決定するか

第1原理
人々はトレードオフ(相反する関係)に直面している

第2原理
あるものの費用は、それを得るために放棄したものの価値である

第3原理
合理的な人々は限界原理に基づいて考える

第4原理
人々はさまざまなインセンティブ(誘因)に反応する


②人々はどのように影響しあうのか

第5原理
交易(取引)はすべての人々をより豊かにする

第6原理
通常、市場は経済活動を組織する良策である

第7原理
政府が市場のもたらす成果を改善できることもある


③経済は全体としてどのように動いているか

第8原理
一国の生活水準は、財・サービスの生産能力に依存している

第9原理
政府が紙幣を印刷しすぎると、物価が上昇する

第10原理
社会は、インフレと失業の短期的トレードオフに直面している




第2章
経済学者らしく考える




第3章
相互依存と交易(貿易)からの利益




第Ⅱ部
ミクロ経済学


第4章
市場における需要と供給の作用


第5章
需要、供給、および政府の政策
【付論】弾力性

第6章
消費者、生産者、市場の効率性
【付論】税と効率・公平


第7章
外部性




第Ⅲ部
マクロ経済学


第8章
国民所得の測定


第9章
生計費の測定


第10章
生産と成長
【付論】失業


第11章
貯蓄、投資と金融システム
【付論1】貨幣システム
【付論2】貨幣の需給とインフレーションの古典派理論


第12章
総需要と総供給


第13章
開放マクロ経済学;基本的概念



ためになる分厚い専門書なので、ゆっくりと読んでいこうと思う。
とりあえずは目次と少し。
手元に置いて何回も読んでいこうと思った今日この頃





#『マンキュー【第2版】』 N・グレゴリー・マンキュー著 足立英之+石川城太+小川英治+地主敏樹+中馬宏之+柳川隆【訳】(東洋経済)

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◎『原稿用紙10枚を書く力』 齋藤孝著 (大和書房)


読みました。


気になったところ


目次から


プロローグ
書くことはスポーツだ


「量から質」が文章上達の近道

起承転結の「転」から文章は考える



第1章
書くことは考える力を鍛える


「書く」ことは構築することだ

書くことは思考力をアップさせる

書くことは価値の創造だ



第2章
「書く力」とは構築力である


「引用力」をつける

「レジュメ力」をつける


落語で三題噺(さんだいばなし)というのがある。
まるで関係のない3つの言葉、ネタ、話題をつなげて1つの話にするというものである。




第3章
「文体」を身につける


文体が文章に生命力を与える

オリジナルな文章を書く




わかりやすく参考になることも多く、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。






#『原稿用紙10枚を書く力』 齋藤孝著 (大和書房)






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◎『沈黙のWEBライティング』 松尾茂起著 上野高史作画 (Mdn)


読みました。


気になったところ



人間の脳には「システム1」と「システム2」という2つの思考がある


システム1
脳への負担を減らすために自動的に高速で動く思考。

システム2
複雑な計算など、注意力を要する作業が必要な際に、慎重かつゆっくりと動く思考。
物事を論理的に理解しようとする思考。



システム1に配慮した文章作成のポイント

①改行と行間に気を配り、心地よいリズムを意識する

②漢字とひらがなの含有率を調整する

③「この」「あの」「その」などの指示代名詞を減らす

④箇条書き(リスト表記)を使い、要点を整理する

⑤情報をカテゴライズして整理する

⑥いらない言葉や表現はカットし、文章が不必要に長くならないようにする

⑦感情表現を入れ、自分事化による共感を誘発する

⑧文字のサイズや色、強調のルールに気を配る

⑨区切り線や記号を使う

⑩写真やイラストを挿入する

⑪マンガ的な演出を意識する



「システム2」を意識した論理的な文章を書く

「論理」とは、人と人とをつなぐ「理論の架け橋」


論理的な文章を構成する3つの要素

主題(結論)

理由

根拠




ソーシャルメディアでの拡散につながるコンテンツ

オピニオン

ユーモア

インタレスチング

ビューティフル

プリティ

セクシャル

感動

怒り

クール

恐怖

貢献

応援

ニュース

アート

フード

あるある

ノスタルジー

自分事、自分に関する出来事





タイトルに重要な3要素
①ユーティリティー要素を意識する
②そのページから得られるベネフィット(恩恵)をはっきりさせる
③感情フレーズを頭につける

10パターンの演出
①自分事化
②自分のまわりの人事化
③意外性
④数字の魔力
⑤網羅性
⑥即効性
⑦代弁
⑧結果
⑨注意換起
⑩行動提案





イラストが多く読みやすく、とっつきやすいです。
3要素や10パターンなどのように、わかりやすくまとめられてます。
ためになる情報も多く手元において、何回も繰り返し読み込みたくなる本です。





#『沈黙のWEBライティング』 松尾茂起著 上野高史作画 (Mdn)






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◎『ミステリーの書き方』 日本推理作家協会編著 (幻冬舎文庫)


読みました。


気になったところ



裏表紙から

ミステリーの最前線で活躍する作家が、独自の執筆ノウハウや舞台裏を余すところなく開陳した豪華な一冊。

日本推理作家協会に所属する現役作家たちが答えた貴重なアンケートも収録。


日本推理作家協会編著

赤川次郎
東直己
阿刀田高
◎我尊子武丸
綾辻行人
有栖川有栖
五十嵐貴久
◎伊坂光太郎
石田衣良
岩井志麻子
逢坂剛
大沢在昌
乙一
折原一
恩田陸
垣根涼介
香納諒一
神崎京介
貴志祐介
北方謙三
北村薫
北森鴻
黒川博行
小池真理子
今野敏
◎柴田よしき
朱川湊人
真保裕一
柄刀一
天童荒太
二階堂黎人
楡周平
野沢尚
法月綸太郎
馳星周
花村萬月
東野圭吾
福井晴敏
船戸与一
宮部みゆき
森村誠一
山田正紀
横山秀夫





かなり豪華な本、有名作家が多数で、ためになる情報も多く手元において、何回も繰り返し読み込みたくなる本です。







#『ミステリーの書き方』 日本推理作家協会編著 (幻冬舎文庫)






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