2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
読書の記録168 ◎『あなたの才能も一気に開花 プロだけが知っている小説の書き方』 森沢明夫著(飛鳥新社) 読みました。 気になったところ STEP1 ネタを考える ほとんどの小説は、登場するキャラクターの心の上がり下がりを描くことで表現される成長物語です。…
読書の記録167 図書館でまた本借りてきました。 図書館に行くと必要以上に読みたくなり、かなり借りました。 読みきれないかも ◎『マンガでわかる小説入門』 すがやむつる構成 横山えいじ作画 (ダイヤモンド社) ◎『ライトノベル作家になる』 榎本秋著 (新紀…
読書の記録166 ◎『テンプレート式 超ショート小説の書き方〈改訂新版〉』 高橋フミアキ 著(総合科学出版) テンプレート式 超ショート小説の書き方 「書ける・読ませる・面白い」 だれでも書けるようになる 超短編小説 300文字小説「えっ、原稿用紙1枚程度で…
読書の記録165 ◎『ぼくはマンガ家』 手塚治虫 著(角川文庫) 読みました。 気になったところ 裏表紙 国民的人気漫画家として、漫画メディアのパイオニアとして、死にものぐるいで働いた栄光と挫折の日々を描いた唯一の自伝であり、漫画史の貴重な記録でもある…
読書の記録164 ◎『小説作法』 スティーブン・キング著 (アーティストハウス) 読みました。 気になったところ 作家を志すならばーーーよく書きよく読むーーーこの二つを避けて通る道はない。 類比、直喩、暗喩など、比喩は読んで嬉しく、書いて楽しい小説の隠…
読書の記録163 ◎『ユーモアのレッスン』 外山滋比古著 (中公新書) 読みました。 『日本大百科全書』の別項、(イギリス国民性)の中でもユーモアにふれて、(ユーモアとは、自分をも他人と同じくわきから眺めて、そのおかしさを笑うことのできる能力あるいは感…
読書の記録162 ◎『SNS別著作権入門』 井上拓著 (誠文堂新光社)「これって違法!?」の心配が消えるITリテラシーを高める基礎知識 読みました。 SNS別での著作権について書かれているのでとっつきやすいです。また、わかりやすいです。インターネットでいろい…
読書の記録161 ◎『ぼくはこんな本を読んできた』 立花隆著 (文春文庫)立花式読書論、読書術、書斎論 読みました。 気になったところ Ⅰ 知的好奇心のすすめ Ⅱ 私の読書論 Ⅲ 私の書斎、仕事場論 Ⅳ ぼくはこんな本を読んできた Ⅴ 私の読書日記 本の紹介量も多く…
読書の記録160 ◎『石ノ森章太郎のマンガ家入門』 石ノ森章太郎著 (秋田書店) 読みました。 気になったところ あなたに"よしやれる"という自信と"なるほどこうやればいいんだな"という知識と"なんだ、これならこうしたほうが"という批判と研究の精神をさしあ…
読書の記録159 ◎『マンガ家誕生』中野春行編 (ちくま文庫) 読みました。 気になったところ 昭和十九年 出版統制令という命令で さしあたりたいせつでない本は出すことを禁止されておりましたもちろん マンガは たった一冊も本屋になかったのです 第一部 紙の…
読書の記録158 図書館でまた本借りてきました。 図書館に行くと必要以上に読みたくなり、かなり借りました。 読みきれないかも ◎『SNS別著作権入門』 井上拓著 (誠文堂新光社)「これって違法!?」の心配が消えるITリテラシーを高める基礎知識 ◎『ユーモアの…
読書の記録157 ◎『書く力 加藤周一の名文に学ぶ』 鷲巣力著 (集英社新書) 読みました。 気になったところ まえがきーたくさん読んで、たくさん書く 第Ⅰ部 基礎編 第1章 文は短くー「通いなれたところ」第2章 読点は雄弁だー「「美」について」第3章 見ること…
読書の記録156 ◎『一億三千万人のための小説教室』 高橋源一郎著 (岩波新書) 読みました。 気になったところ あなたが最後にたどり着くはずの、あなたひとりだけの道、その道の向こうにあるものです。 NHKラジオから飛ぶ教室で高橋源一郎が流れてきました。 …
読書の記録155 ◎『文章修業』 水上勉、瀬戸内寂聴著 (光文社) 読みました。 気になったところ やさしい言葉で語りかけるのがいちばんいいと。 それが若いと、自分は勉強しているぞということを知らせたくって、こんな文章も書けるぞっていうところがどうして…
読書の記録154 ◎『「超」文章法』 野口悠紀雄著 (中公新書) 伝えたいことをどう書くか 読みました。 気になったところ 第1章 メッセージこそ重要だ 第2章 骨組みを作る(1)ー内容面のプロット 第3章 骨組みを作る(2)ー形式面の構成 第4章 筋力増強ー説得力を…
読書の記録153 ◎『売文生活』 日垣隆著 (ちくま新書) 読みました。 気になったところ 明治の文士から平成のフリーライターまで、物書きたちはカネと自由を求めて苦闘してきた。 本書はそうした姿を、出版会の“秘部“とも言いうる「原稿料事情」を通して描き出…
読書の記録152 ◎『週末作家入門』 廣川州伸著 (講談社現代新書) まず「仕事」を書いてみよう 読みました。 気になったところ ○プロローグ 週末は作家気分で ○第一章 誰でも作家になれる いつも作家気分で、いろいろなものを書いてみることです。 仕事を活か…
読書の記録 読書の記録149の修正 名前の表記を間違えていました。 沖と冲と勘違いしていました。 はてなブログのリンク先の説明で気付きました。 失礼しました。 はてなブログのリンク 沖方丁SF作家 冲方丁(うぶかたとう)の誤表記。 ◎『沖方丁のライトノベ…
読書の記録151 図書館でまた本借りてきました。 図書館に行くと必要以上に読みたくなり、かなり借りました。 読みきれないかも ◎『文章修業』 水上勉、瀬戸内寂聴著 (光文社)文章についてのっていたので借りました。 ◎『週末作家入門』 廣川州伸著 (講談社現…
読書の記録150 ◎『伝わる!バズる!稼ぐ!文章術』 尾藤克之著 (秀和システム) を読みました。 気になった はじめに コロナ禍で成功するキモは文章力にある。 02 「結論→背景→根拠」の3点セットを意識しよう ①文章の構成 「結論→背景→根拠」の流れでまとめる…
読書の記録149 ◎『沖方丁のライトノベルの書き方講座』 沖方丁著 (宝島社文庫) を読みました。 気になったところ ○ホームルーム 本書について 本書の最大の目的は、小説を、気楽なモノにするということ。 誰でも、小説は書いて良いのです。 趣味で書いて良い…
読書の記録148 ◎『川端康成全集 第三十二巻』 川端康成著 (新潮社) 川端康成全集 第三十二巻の新文章読本を読みました。 気になったところ まえがきからひかれました。 文章は、人と共に変わり、時と共に移る。 一つが消えれば、一つがあらわれる。 文体の古…
陰翳礼讃・文章読本 (新潮文庫) [ 谷崎 潤一郎 ]価格:605円(税込、送料無料) (2023/7/4時点)楽天で購入読書の記録147 ◎『谷崎潤一郎全集 第二十一巻』 谷崎潤一郎著 (新潮社) 谷崎潤一郎全集の第二十一巻の文章読本を読みました。 気になったところ 感覚…
読書の記録146 ◎『三島由紀夫全集28』 三島由紀夫著 (新潮社) 三島由紀夫全集の28の文章読本を 読みました。 気になったところ ユーモアは人間生活の内部における潤滑油のようなものであります。 それも緊張に際して行動の自由を奪われる人間の窮屈な神経を…
【中古】 いいんですか、車椅子の花嫁でも / 向野 幾世 / 旺文社 [単行本]【メール便送料無料】【あす楽対応】価格:328円(税込、送料別) (2023/7/4時点) 読書の記録145 ◎『いいんですか、車椅子の花嫁でも』 向野幾世著 (旺文社) 読みました。 ◎『お母さん…
読書の記録144 『黒魔女さんの小説教室』 石崎洋司&藤田香&青い鳥文庫編集部 (講談社)チョコといっしょに作家修行! 読みました。 気になったところ 第1章 黒魔女さん書き出しで悩む。 小説の書き出しはインパクトを強く 第2章 キャラを考えよう、黒魔女さん…
読書の記録143 図書館でまた本借りてきました。 図書館に行くと必要以上に読みたくなり、かなり借りました。 読みきれないかも ◎『川端康成全集 第三十二巻』 川端康成著 (新潮社)新文章読本がのっていたので借りました。 また、文章関係の内容が多く、また…
読書の記録142 ◎『お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい』 向野 幾世著 (扶桑社文庫) 読みました。 何年か前に読んだ本ですが、また読み心うたれました。 また読むでしょう #お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい#向野 幾世著 #扶桑社文庫 読書もいろいろ …