読書の記録70
読書の記録70
気になるところ
本書で採りあげた「資本論」における問題点
価値実体論
価値形態論
貨幣形態
「商品の変態」
労働の二重性
価値法則の論証方法
資本の流通過程論の方法について
資本主義に特有なる人口法則の展開について
いわゆる窮乏化法則
商業利潤論の位置
利子論と商業利潤との関係
市場価値論
特別剰余価値の源泉としての「強められた労働」
利潤率の傾向的低落の法則に反対に作用する諸要因について
恐慌の根拠としての資本主義社会の矛盾について
資本の過剰の解消の仕方について
生活水準の歴史的規定
土地私有制と資本主義
「競争論」の問題
利子論における資本の商品化と貨幣の商品化との同一視
利子論の前提としての「貨幣資本家」と「機能資本家」
社会主義の必然性の論証について
読む気をそそられます。