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読書の記録215
読みました。
気になったところ
目次から
はじめに
経済古典は問題解決のスキル
本書で紹介された
経済古典の翻訳書
アダム・スミス「国富論ーー国の豊かさの本質と原因についての研究(上・下)」山岡洋一訳、日本経済新聞出版社出版局、2007年
R・マルサス「人口の原理」高野岩三郎・大内兵衛訳、岩波文庫、1935年
D・リカードゥ「経済学および課税の原理」羽鳥卓也・吉澤芳樹訳、岩波文庫、1987年
K・マルクス著、F・エンゲルス編「資本論」向坂逸郎訳、岩波文庫、1969年
J・M・ケインズ「雇用、利子および貨幣の一般理論(上・下)」間宮陽介訳、岩波文庫、2008年
J・A・シュムペーター「経済発展の理論(上・下)」塩野谷祐一・中山伊知郎・東畑精一訳、岩波文庫、1977年
M・フリードマン「資本主義と自由」村井章子訳、日経BPクラッシックス、2008年
F・A・ハイエク「隷属への道」(新版ハイエク全集第Ⅰ期別巻)西山千明訳、春秋社、2008年
R・E・ワグナー、J・M・ブキャナン「赤字財政の政治経済学」深沢実・菊池威訳、文真堂、1979年
本書で紹介された
経済古典の解説書
「経済学をつくった巨人たちー先駆者の理論・時代・思想」
「現代経済学の巨人たちー20世紀の人・時代・思想」(ともに日本経済新聞社編、日経ビジネス人文庫、2001年)
「入門経済思想史ー世俗の思想家たち」
(ロバート・L・ハイルブローナー著、八木甫他訳、ちくま学芸文庫、2001年)
「いまこそ、ケインズとシュンペーターに学べ」(吉川洋著、ダイヤモンド社、2009年)
など
第1章
アダム・スミスが見た「見えざる手」
第3章
ケインズが説いた「異論」
第4章
シュムペーターの「創造的破壊」
古典をあらためて勉強しようと思わせてくれる内容で、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。
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