ボヤキバンザイ

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読書の記録218




◎「東大教授が教える独学勉強法」
柳川範之
(草思社文庫)



読みました。


気になったところ


目次から




第1章
新しい「勉強」が必要とされる時代


生き残るためには応用力と独創力を身につけよ

これからは自ら学び、自分の頭で考える時代



第2章
なぜ独学が、一番身につく勉強法なのか


独学のメリット

・最大のメリットは「自分のペース」で勉強できること



第3章
勉強をはじめる前にやっておきたいこと


つねに「自分がどう思うか、どう考えるか」を考えるクセをつけよ




第4章
新しい分野に、どう取りかかり、学びを、深めていくか


情報収集・資料収集について


本の読み方


ノート・メモについて





第5章
学びを自分の中で熟成・加工し、成果をアウトプットする


専門書を読んでみよう


学びを熟成させるプロセス


学びの成果をアウトプットする
・人に伝えようとすることで学びはさらに深まる
・自分の言葉で書く
・やさしく書く
・独学そのものが論文を書く良いトレーニングになる


コラム
ゆっくり、自分の道を見つめよう






わかりやすい内容で、ためになる情報も多く、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。




#◎「東大教授が教える独学勉強法」
柳川範之
(草思社文庫)





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◎「知のノウハウ 成功するものの見方・考え方」
小林裕著
(PHP)



読みました。


気になったところ


目次から




第一章
なぜ考えられないのか



知の活動のベースとは


抽象的思考への慣れ


既成概念と暗黙の前提にとらわれるな




第二章
知識から知恵



頭の良さは、質より使い方で決まる

「究める」とは、結局、考え抜くことなのだ


知恵は創造のエネルギー


知恵を磨くための四つのポイント




第三章
コミュニケーション力を高める



コミュニケーションの基礎となる対人スタンス


ボディランゲージをうまく使え


ビジネス文章の書き方

文章作法の七つのコツ
①文章は平易に、しかし、平易すぎずに
②文法にとらわれすぎるな
③仮名と漢字のバランスを考えろ
④音読して、すらすらと言えるかどうかを確認せよ
⑤行替えを活用せよ
⑥一つのセンテンスは短めに
⑦同じ語尾を続けない




第四章
洞察力を磨く



事実の把握がスタート


問題には二つの種類がある


分析力が洞察力を高める


管理余地という考え方


成功の鍵(KFS)を考える




第五章
情報力をつける




情報は集めて活かせ



本の選び方と読み方

本は全部を読もうと思うな
新書・文庫本から専門書に
一テーマに五冊読めば完璧
書名だけで本を選ぶな
まずはマーカー、読後にメモ
知っておきたい読書のコツ




第六章
効率的仕事術




時間活用術


パソコン活用術


人を生かすエンパワメント(全権委任)





第七章
豊かな発想のヒント




知的生産性を高めるために



具体的に考えるコツ

強制発想法
話す前にメモをしろ
不確実な時代に役立つデルファイ法





わかりやすい内容で、ためになる情報も多く、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。




#◎「知のノウハウ 成功するものの見方・考え方」
小林裕著
(PHP)

#デルファイ法

#「究める」とは、結局、考え抜くことなのだ




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◎「新作文宣言」
梅田卓夫、清水良典、服部左右一、松川由博著
(ちくまライブラリー)



読みました。


気になったところ


目次から




第一章
人はなぜ書くか



地面に手で書く


森鴎外が「小説というものは何をどんな風に書いても好いものだ」



作文は嫌いだった



「自分」作りマシーン



書かれたことばの魅力



第二章
表現の現場



〈私〉という場所



最初の記憶



水の入ったコップ



もう一人の自分



第三章
純粋文章



メモというジャンル


〈メモ〉は作文の中心作業!


〈メモ〉に書くといいことがら

①記憶・イメージ・情景など

②アイディア・関係づけ・判断・感想・主張など

③日時・場所・人名・データ・引用句・出典など

④文章の断片・おもしろい表現など

⑤全文の構想・段落分け(章立て)の予定など



主題ゲーム



推敲のたのしみ


①誤字、脱字、かなづかいに注意する、

②主語、述語の対応を点検する、

③文はなるべく短くする、

④一文、または一段落中の同語反復はさける、

⑤「が」と「は」の使い分けが正しくおこなわれているか、

⑥文尾の「です」「ます」調、「である」「だ」調の混用は原則としてさける、

⑦主語を省略しても文意が通るときは削る、

⑧「~と思う」「~と考える」などを乱用しない

⑨「そして」「それから」「そこで」など「そ」の音で前文を受け継ぐ接続をさける、

⑩「~して」「~で」など、「エ」の音で続く部分を少なくする、



純粋文章







わかりやすい内容で、ためになることも多く、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。




#◎「新作文宣言」
梅田卓夫、清水良典、服部左右一、松川由博著
(ちくまライブラリー)




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◎「経済古典は役に立つ」
竹中平蔵
(光文社新書)



読みました。


気になったところ


目次から



はじめに
経済古典は問題解決のスキル



本書で紹介された
経済古典の翻訳書

アダム・スミス国富論ーー国の豊かさの本質と原因についての研究(上・下)」山岡洋一訳、日本経済新聞出版社出版局、2007年


R・マルサス「人口の原理」高野岩三郎大内兵衛訳、岩波文庫、1935年


D・リカードゥ「経済学および課税の原理」羽鳥卓也・吉澤芳樹訳、岩波文庫、1987年


K・マルクス著、F・エンゲルス編「資本論向坂逸郎訳、岩波文庫、1969年


J・M・ケインズ雇用、利子および貨幣の一般理論(上・下)」間宮陽介訳、岩波文庫、2008年


J・A・シュムペーター「経済発展の理論(上・下)」塩野谷祐一中山伊知郎東畑精一訳、岩波文庫、1977年


M・フリードマン「資本主義と自由」村井章子訳、日経BPクラッシックス、2008年


F・A・ハイエク「隷属への道」(新版ハイエク全集第Ⅰ期別巻)西山千明訳、春秋社、2008年


R・E・ワグナー、J・M・ブキャナン「赤字財政の政治経済学」深沢実・菊池威訳、文真堂、1979年



本書で紹介された
経済古典の解説書

「経済学をつくった巨人たちー先駆者の理論・時代・思想」
「現代経済学の巨人たちー20世紀の人・時代・思想」(ともに日本経済新聞社編、日経ビジネス人文庫、2001年)

「入門経済思想史ー世俗の思想家たち」
(ロバート・L・ハイルブローナー著、八木甫他訳、ちくま学芸文庫、2001年)

「いまこそ、ケインズシュンペーターに学べ」(吉川洋著、ダイヤモンド社、2009年)
など




第1章
アダム・スミスが見た「見えざる手」



第2章
マルサスリカードマルクスの悲観的世界観



第3章
ケインズが説いた「異論」



第4章
シュムペーターの「創造的破壊」



第5章
ハイエクフリードマンが考えた「自由な経済」









古典をあらためて勉強しようと思わせてくれる内容で、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。




#◎「経済古典は役に立つ」
竹中平蔵
(光文社新書)




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◎「「いい文章」の書き方」
千本健一郎著
(三笠書房)



読みました。


気になったところ


目次から



はじめに
「いい文章」の条件




一章
人の心を打つ文章とは



二章
自分の心を伝えるためには、どうすればよいか



三章
文章に説得力を持たせる技術



四章
「ユーモア感覚」があるとないとでは、文章表現の幅が違ってくる



五章
「いい文章」実例集
文章にはさまざまな「顔」がある


魅力ある文章に欠かせない四つのポイント
①主題のよさ
②新鮮なものの見方
③独自の表現
④明快な論旨


「作文講話及び文範」
「第十二講 作文の実習」
「作文の実習要訣として昔から説かれているのは多読、多作、多思の三つ。東西とも変わらない」





おわりに
いまの自分の文章にプラス・アルファを求めるあなたへ




わかりやすい内容で、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。




#◎「「いい文章」の書き方」
千本健一郎著
(三笠書房)



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◎「1行バカ売れ」
川上徹也著
(角川新書)



読みました。


気になったところ


目次から



はじめに
たった1行で想像以上の結果が

売るため法則や型を知る



序章
バカ売れ1行のための大前提
ーー「自分に関係ある」と思ってもらう

スルーされないための大原則




第一章
なぜ人は新しい情報が好きなのか?
ーーニュースを知らせる




第二章
あの掃除機が売っているモノ
ーー得することを提示する




第三章
いくつになってもモテたいのは、なぜ?
ーー欲望を刺激する




第四章
悩みやコンプレックスの経済効果
ーー恐怖と不安でやさしく脅す




第五章
なぜデメリットを言われると買いたくなるのか?
ーー信用を売りにつなげる




第六章
思わず反応してしまうキャッチコピー10の型

5W10H

①ターゲットを限定する。

②問いかける

③圧縮して言い切る

④対比&本歌取り

⑤誇張をエンタメ化

⑥重要な情報を隠す

⑦数字やランキングを使う

⑧比喩でひきつける

⑨常識の逆を言う

⑩本気でお願いする





参考図書、サイト





参考図書、サイトも多くのせてあり、
わかりやすい内容で、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。







#◎「1行バカ売れ」
川上徹也著
(角川新書)




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◎「名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方」
鈴木康之著
(日経ビジネス人文庫)



読みました。


気になったところ


目次から



はじめに
文章への入り口
文章は書くものではない、読んでもらうものである



第一部
話の中身
読む人のために、自分のために ソントクで書く



第二部
表現の方法
気持ちで書けば ちゃんと伝わる



第三部
話の見つけ方
書き上手になろうと思うな 聞き上手になれ



第四部
発想の方法
人と同じことを思い 人と違うことを考えよ



第五部
基本は説明力
モノ、コト、ココロ、万事、説明の世の中



第六部
勉強の方法
いい文章は 幕の内弁当のようである





結論






わかりやすい内容で、また読みたくなる内容で手元に置いて何回も読みたくなる本でした。







#◎「名作コピーに学ぶ読ませる文章の書き方」
鈴木康之著
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