2023-07-15 読書の記録155 読書の記録155 ◎『文章修業』 水上勉、瀬戸内寂聴著 (光文社) 読みました。 気になったところ やさしい言葉で語りかけるのがいちばんいいと。 それが若いと、自分は勉強しているぞということを知らせたくって、こんな文章も書けるぞっていうところがどうしても出るんです。 ほんとうに孤独ななかで自分の書くものとだけ向かい合っている、それは醍醐味ですね。 著者二人の対話形式で読みやすく、わかりやすく、すらすら読めおもしろかったです。 また読みたくなり、また読むでしょう。 #文章修業#水上勉#瀬戸内寂聴# 光文社 読書もいろいろ 読書もいろいろブログ