ボヤキバンザイ

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読書の記録115








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◎「美・医・食同源 安保徹の食べる免疫力」 安保徹監修 検見崎聡美料理 (世界文化社)



読みました。



安保流食事作りを続けるこつ



1
自分の体の声を聴く
「酢のものが食べたい」「海藻が食べたいなど」など、体が教えてくれるサインに従う。



2
無料せず、こだわらず
「肉は禁止」「玄米のみ」など、食にこだわりすぎるのはストレスのもと。
ほどほどに取り入れる。



3
いろいろなものを食べる
作用のあるものは副作用もある。
「ばっかり食べ」はやめよう。



4
塩分とその他のミネラルに注目
やる気を出したいときは塩分をとる。
塩分は交感神経を刺激する代表ミネラル。
リラックスしたいときは、マグネシウムカリウムなどのその他のミネラルをとる。



免疫力アップの食品表


丸ごと食品
いろいろな栄養素を効率よくとることができます。
玄米、発芽玄米、麦等


発酵食品
生きた菌をそのまま食べて元気をつくります。
漬けもの、味噌󠄀、納豆等


食物繊維たっぷり食品
腸をはたらかせて自律神経のバランスをととのえます。
きのこ、海藻等


いやいや食品
「ほどほど」「少量」が適量です。
食べすぎは逆効果
酢、しょうが、わさび等


体を温める食品
漢方で「熱性」「温性」という
体を温める食材を
もち米、大麦等




監修者は、1996年白血球が自律神経の支配下にあるというメカニズムを世界で初めて解明。
国際的に名高い免疫学者として活躍を続けている。



個人的には、豆や玄米、麦、雑穀、発酵食品、味噌󠄀のところを重点的に読みました。



何回も読みたくなる本でした。





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