読書の記録152
◎『週末作家入門』 廣川州伸著 (講談社現代新書)
まず「仕事」を書いてみよう
読みました。
気になったところ
○プロローグ
週末は作家気分で
○第一章
誰でも作家になれる
いつも作家気分で、いろいろなものを書いてみることです。
仕事を活かして作家に転身
毎日の生活をチャンスに変える
○第二章
あなたの人生の棚卸し
市場に受け入れられるノウハウを発見する
○第三章
ビジネス書をつくろう
読者のニーズを把握する
文書を書くためのツボ
わかりやすく書く
焦点をしぼる
独自の意見を際立たせる
○第四章
経済小説をつくろう
経済小説のリアリティ
原点は「自分の原体験」
プロットとは小説の設計図
プロットの構成要素
1.タイトル
2.主人公
3.時間
4.場所
5.行動・出来事
6.理由
7.人間相関図
8.冒頭シーン
9.クライマックス
10.ラストシーン
○第五章
あなたの本を出版する
さまざまな出版形態
自費出版で様子をみる
インターネットで様子をみる
ものをつくる人を応援したい
作家への近道は「仕事体験」をテーマにすること
ビジネス書
をすすめておられ
わかりやすくいろいろな情報が書いてあり、段階的にすすめていけそうで、自分でも出来るのではと、思わせてくれ、手元に置いて何回も読みたくなる本でした。
#『週末作家入門』
#廣川州伸著